9/18 里親 この間、2年振りにゴキブリが出た。 外に変な卵があるよとレオママに言われ、その卵を割ってみたら・・・あらあら 何とも可愛い恐竜の赤ちゃん。そう、ヤモリの赤ちゃんでした。 君たちが居るおかげで、害虫を寄せ付けず、わが家を虫から守ってくれているんだよね。 日ごろの感謝と、卵を割った責任で、今日からレオパパがあなたの里親です。 というより、ふ化が早まったせいで未熟児です。 しかし、ほっとくわけにも行かないので、 とりあえず、箱にティッシュを敷いて、事務所で様子を見る事にした。 旨く大人になってくれればよいが、しばらくは虫を捕まえて世話をしようと思う。 そう言えば、わが家の芝生。↑2006 6月までは こんな状態だった 草ぼうぼうで、芝生なんてほっときゃ勝手に生えてくると思っていたのが間違え それから、芝生復活に向けての苦労が続く 2006 7月 いよいよ開始。芝の張り替えは最終手段。 先ずは、芝生の根を切って、活性化を施す コレが、また大変なのだ、専用の道具で、 15cmくらいの格子状に深さ10cmくらいの切れ目を入れていく あまりにもひどいところは、活性の良い場所から移植し、後は化成肥料をまいて夏を乗り切る。 2006 9月 現在。梅雨明けが遅れて日照日が少なかった様な気もするが、ほぼ復活。苦労したカイがあった 右側の部分は、除草剤をまいてしまったら、芝まで枯れてしまった。除草剤って表記の濃度じゃ強いみたい。 さて、いよいよ9月。今度はオーバーシーディングに挑戦。 真冬でもきれいな緑芝を保つために、寒さに強い洋芝を植えるのである。とりあえず、 現在の高麗芝の上からベントグラス類、ブルーグラス類、フェスク類、ライグラス類、のいずれかの種を撒く しかし、毎年オーバーシードを繰り返すと、ベースとなる高麗芝が弱まってくるらしい。 そうした時に、何年か後に、全て高麗芝に戻すか、オーバーシード用にティフトン系の芝に植え替えるかという選択をしなくてはならない さて、どうしよう??このまま高麗芝で冬を乗り越えるか、冬でも青い芝をとるか? 今月中に決めなければ・・・ ← →
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